2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

コロナショックと政府介入

コロナショックで経済が死なないように政府が介入する場面になっています。

アメリカは500億ドルの資金を用意とか日本もさらなる市場への資金供給などを発表していたかと思います。

 

これがどこまで市場の鎮静化に効果があるのか、、。少なくともこれまで(3月15日まで)は政府介入した直後は大きく株価が回復するものの、その効果は翌日までには消えてしまうような印象です。

 

直近ではトランプ大統領が会見した3月14日、NYダウが市場最高の上げ幅を記録しました。

しかし、その前日は市場最高額の下げ幅を記録しており、週全体では大きく下げています。

日本も同じような状況で、回復してもすぐにそれを上回る大きな下げがきています。

 

3月16日(月)週は果たしてどうなるのか。

経済活動は大きなダメージがあるのがほぼ確実なので、収束の目処が立った時が回復の起点なのかと思っています。

また、政府の介入はその回復のスピードを手助けする認識です。

政府がいくら介入しようとも、先の見えない状態で買い進むのは難しいと思います。

どうか早く騒ぎの収束について見込みが立ちますように。

 

では。