これからの市場予想と資産状況
4月に入ってからも新型コロナウィルスの騒動は続いております。
4月に入って緊急事態宣言が発令。
4月11日現在では、多くの人が外出を自粛する雰囲気になっています。
これから飲食店などの実店舗は地獄を見るのではないかと思われたのですが、株価については日経平均全体で見るとなんとなんと回復傾向。
感染が大拡大していると言っていいアメリカでも回復傾向です。本当に意外です。
日本でもアメリカでも中央銀行が株価を支えるためにETFなどをたっぷり買い込んでいるのではないかと思いますが、これがどこまで持つのかはわかりません。
もしくは、この騒ぎの収束が見えていると判断しての上昇なのか!?
ここから先の市場予想
4月10日(金)の日経平均終値は19498円。20000円台が見えているところです。
が、ここから先は株価は伸び悩み徐々に下落。そして2番底をつけにいくのだと思っています。
もうしばらくすればコロナウィルス自体の騒動は収まりが出てくるかと思います。
しかし、経済が回らなかった時期の倒産や信用収縮の余波が株式市場を直撃するかと思います。これがどれほどのものになるのかはわかりませんが、ノーダメージということは流石になさそう。
ということで、上に貼ったような現金多めのポジションになっています。
これが杞憂に終わって株価がずっと回復してもそれはそれで良いのですが、ちょっと難しいかなぁ、と。
以上