2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

保有銘柄と利益確定について(2018年12月1日)

2018年12月1日現在、保有銘柄は相変わらずJIA(7172)の割合が極端に大きい状態です。

合計で600万円(1700株)ほど保有しています。

 

その他の銘柄は100万円を大きく超えるものはなく、バラけさせています。

f:id:houjichachang:20181201190711p:image

f:id:houjichachang:20181201190736p:image

 

上記の他、自分にしては珍しく信用取引でジャパンエレベーターサービスを500株保有しています。

これは信用買いで1000株持っていたところを利益確定で500株売って残ったものです。

 

<備忘録:利益確定について>

利益確定についてです。

最近は移動平均線から上放れした場合に半分売却するなどして利益確定させるようにしています。

そのままさらに上昇した場合は売却した分機会損失になるのですが、移動平均線から大きく乖離した状態が長く続くことのほうが少ないはずです。

そのため、一旦利益確定することで精神的な安定も図るようにしています。


<利益確定実例>

最近の売買で言うと、新日本空調(1952)を半分利益確定しました。

f:id:houjichachang:20181201192233p:image

新日本空調を1745円で200株保有していたのですが、ここ最近株価が上昇していました。2000円を超えたところで保有株数の半分である100株を売却して利益確定しました。

半分売却して以降も株価は上昇を続けているのですが、これがずっと続くかを疑問視しています。

勿論長期視点で見ると上昇することを期待して100株残しているわけですが、どんなに株価が上昇する株でも一直線に上げることなどありません。大幅上昇する途中経過で調整が数多く入っています。

また、最後に上昇するならば良いのですが、一時的な調整と思っていたらそのまま下落し続ける可能性も十分あり得ます。相場に絶対はありません。

 

多少の機会損失があったとしても、精神的な安定を得ること、また、下落に対するリスク回避の2つの意味で一部を利益確定させるのはアリかと思っています。

 

では。