2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

2019年振り返り

2019年の総括をしてみようかと思ったのですが、売買の全てを覚えているわけでもなく、また、主力のSBI証券で振り返ることができるのも3ヶ月分です。

そのため、「こうだったかなぁ」程度で思い出すことを書いていきたいと思います。

 

<全体として>

資産推移のところにも書いたのですが、日経平均も自分の資産も上昇した一年でした。

というか、2017年末(ちょうど2年前)に戻っただけですが。一年かけて下げ、一年かけてその分戻したという。。

アメリカ経済は好調が続いているため、2019年はダウ平均が史上最高値を記録したりしました。個別銘柄では、AppleMicrosoftはとんでもない時価総額に達しています。

中国株では、ずーーーーーっと保有している銘柄が最高値を更新するなど悪くない状況でした。

 

●2019年 資産の年初来パフォーマンス

2221万→2459万(確定!)

※比較用 2018年の年間成績

2430万→2221万(約8.7%マイナス)

 

日経平均の年初来からの比較(2019年)

20014円→23656円(確定!)

※比較用 2018年の日経平均年初年末

23714円→20014円(約15.6%マイナス)

 

<政治>

アメリカと中国の関係が悪い一年でした。

トランプと習近平が関税問題でやりあったまま、収束するんだかしないんだかのところでせめぎあっています。

日本は安倍一強の体制である意味安定。但し、消費税増税後も景気回復の明確な傾向はありません。

日本よりもアメリカ経済の動向のほうが日本株に与える影響は大きいと考えられ、そういう意味ではアメリカ経済の好調は日本にとってありがたい状況でした。

 

<個別銘柄>

1.FPG(7148)

高配当株として購入。チャート上も底入れしているように見え、また、業績も悪くない、配当利回りは5%以上という割安バリュー高配当株に見えたので購入。

100万円分ほど購入して予想通り順調に上昇したので追加で3000株購入。

しかし、その後の下げで損益が一気にマイナスへ。我慢出来ずに全売却。

この投資は失敗に終わった。

 

2.Microsoft(MSFT)

一年右肩上がりで、今年の利益に大きく貢献してくれた。マイクロソフトはここ最近特に強いと感じている。

 

3.マネーフォワード(3994)

今年後半で大きく値を上げてきた。長いこと含み損だったが、遂にプラスへ。四季報ではまだまだ利益は出ていないようだが、売上高の伸びは大きい。このまま株価も大きく上げていって欲しい。

 

4.オートウェーブ(2666)

低位急騰狙い株として10,000株購入。5000株は良い感じで売り抜けたが残り5000株は手元に残ったまま。大きく下げてもどこかでまた急騰するだろうと楽観的に見ている。

2020年の後半はこのような低位株中心でも良いのかも知れない。

 

以上