2018年10月 アメリカの大幅下落と日本のつられ下げ
アメリカの大幅下落
10月10日のアメリカ市場で大きな下落がありました。
これを受けて、10月11日の日本市場も全面安で大きく値を下げました。
勿論私もしっかり食らいました。
全面安になった時に取る行動は別に普段と変わる選択肢があるわけではなく、売る、買う、そのまま、の3つです。
当たり前ですね。。
今回は、運良く(本当に運良く)前日にJIA(7172)の保有株式数を半分くらいに減らしていました。
10月9日 1700株
10月10日 900株
それに加えて10月11日にグレイステクノロジーの保有400株のうち300株を売却。
↑いまの証券会社資産はこんな内訳です。合計額の2669万円のうち、200万円は優待クロスのために銀行口座から一時的に引っ張って来たやつなので証券会社資産の推移ではノーカウントで計算してます。
今回の大幅下落について
今回の大幅下落の原因は、中国がアメリカの長期国債を止めたからだと言われています。
長期国債が買われなくなることにより利息が上がります。金利の上昇→株価の下落という流れのようです。
このあたりの原因と結果について因果関係にちょっと自信がないので、「おまえはそう思ってるのな」程度に見てください。
10月から2018年末までの市場について今のところまだ楽観視しています。
10月末までにちょっとずつ買い下がっていこうかと思っています。
もしそれよりも早く市場が急回復するようであればちょっと焦りますが。。
では。