2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

2018年10月 アメリカの大幅下落と日本のつられ下げ

アメリカの大幅下落

10月10日のアメリカ市場で大きな下落がありました。

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これを受けて、10月11日の日本市場も全面安で大きく値を下げました。

勿論私もしっかり食らいました。

 

全面安になった時に取る行動は別に普段と変わる選択肢があるわけではなく、売る、買う、そのまま、の3つです。

当たり前ですね。。

 

今回は、運良く(本当に運良く)前日にJIA(7172)の保有株式数を半分くらいに減らしていました。

SBI証券のJIA保有数>

10月9日  1700株

10月10日   900株

 

それに加えて10月11日にグレイステクノロジー保有400株のうち300株を売却。

 

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↑いまの証券会社資産はこんな内訳です。合計額の2669万円のうち、200万円は優待クロスのために銀行口座から一時的に引っ張って来たやつなので証券会社資産の推移ではノーカウントで計算してます。

 

今回の大幅下落について

今回の大幅下落の原因は、中国がアメリカの長期国債を止めたからだと言われています。

長期国債が買われなくなることにより利息が上がります。金利の上昇→株価の下落という流れのようです。

このあたりの原因と結果について因果関係にちょっと自信がないので、「おまえはそう思ってるのな」程度に見てください。

 

10月から2018年末までの市場について今のところまだ楽観視しています。

10月末までにちょっとずつ買い下がっていこうかと思っています。

もしそれよりも早く市場が急回復するようであればちょっと焦りますが。。

 

では。