暴落とその後
2018年2月6日、人類は思い出した。
株が上がり続けることなど無いことを。
楽観相場でとんでもない暴落がいきなり来ることを。
ぎゃーーー!!!
ということで、がっつり食らいました。
すいませんすいません。
いや、誰に謝る必要もないのですが。。
200万円以上吹っ飛びました。
これくらい吹っ飛ぶとちょっと面白いです。あまりの下げぶりに笑うというか。。
過去の経験から、急落・暴落時には下げ幅よりもその理由が重要だと思っています。
リーマンショックの時のようなサブプライムローンや、日本で1980年代にあった不動産バブルのような異常な地価高騰など、明らかに構造的な問題のある状態があって、それが是正される流れの時は下げは長いと思っています。
おそらく今回はそうではありません。
なので、下げるのは嫌ですが逆に買い場面なのかと思ってます。
↑ここまでが、2月7日朝に書いたところです。
そのあと、7日は大幅反発。8日はほぼ変わらず、9日は再び大幅下落と凄まじい動きになっています。
今回の下落はアメリカが震源地で、長期金利の上昇を警戒した動きなどと言われています。
FRB議長交代による金利引き上げに対して市場からの警告ととることも出来そうですが、果たしてどうなるか。
今日から3連休ですが、週明け火曜日の日本株の状況が楽しみです。
勿論上げて欲しいですが、果たして。。
では。