2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

保有しているイーサリアムの売り時を考える

2021年6月20日追記

3年以上の年月を経て結末を書いていなかったことに気づいて追記。

2018年1月26日にCoincheckで起きた事件によって口座引き出しが凍結されました。

この時にはすでにイーサリアムを売却していたので現金が引き出しできないだけの状態。

で、その後半年だったか1年だったか忘れましたが結局口座凍結が解消されて現金が引き出しできるようになった時点でほぼ全額引き出し。

無事に引き出しできました。

ここから2021年6月20日までイーサリアムビットコインも仮想通貨全てについて売買しておりません。

この3年で大きく下がって大きく上がってという経過がありましたが、現在のビットコイン400万円前後からもうちょっと下げない限りはまだ購入しないかなーと思っています。

 

2018年01月27日追記

1月26日にCoincheckで事件が起きました。NEM不正アクセスされ、保有していたNEMのほぼ全額が取られたという事件です。この記事を読む人であればもう既に事件の細かいところまで知っているかと思います。

私もCoincheckで預けていた情弱ワキ甘組です。。現時点では預けていたイーサリアムも現金も戻ってくるかはわかりませんが、NEM財団が奪われたNEMの自動追跡プログラムを作成しているなど形勢逆転するかもと思われる希望的ニュースもあったので、そこを期待したいかと思います。

しかし、GOX的なやつか、、、。預けた先のセキュリティ状況の確認など反省点も多いです。

 

2017年12月29日追記

イーサリアム(ETH)とほんのちょっとのBTC&BCHで仮想通貨の総資産額は約117万円です。

プラスならOKという気持ちで2018年も保有し続けるつもりです。暴落したら一気に下げそうで怖いけど。。

 

2018年の様子はこちらの記事に書いています。

houjichachang.hatenablog.com

2017年12月23日追記

一旦大きく下げ、そしてちょっと回復。

一昨日から今日くらいにかけての出来事です。

12月21日から22日にかけての大きな下げは、正直「こんなものか」という印象です。

もっと下げてくれたほうが買い増ししやすいのですが、その前にちょっと回復してしまったのでとりあえず静観しています。

ビットコインなどの仮想通貨で起こる暴落について、個人的な予想では今回のような大き目の調整といった程度のものではなく、80%~90%下落してもおかしくないくらいのとんでもない下げになると思っています。

また、きっかけについてもサブプライムショックのようなわかりやすい破綻があると予想しています。例えば割と経済規模の大きい国で仮想通貨禁止になるなど。

通常、貨幣は国家が発行するものなので、中央集権的な仕組みのない仮想通貨は反国家的なものというとらえ方もできます。

なので、今後も仮想通貨がその時価総額を拡大していくと、中国などのように国家レベルで取引制限などの措置が下される可能性があります。今のところは、中国などの東南アジアでは制限する方向での流れ、ヨーロッパのほうでは積極的に導入していこうという流れなのではないかと思っています(このあたり私が勝手に思ってるだけです)。

2017年12月17日追記

 イーサリアムは2017年12月10日週に大きく価格が上昇し、私の持ち分も含み益が増加しています。

 

ETHが111万円。BTCとBCHが合計で約2万円(ホントにちょびっとだな。。)。

合わせて113万円くらいになりました。

先週くらいにこの記事を書いた時には74万円で、10日間も経たないうちに110万円を超えてきて、その上がりぶりに改めてびっくりです。

仮想通貨は明らかに異常な値の上がり方をしていると思います。

思いますが、その時点での価格が正常なのか異常なのか、それを判断する基準はありません。高いのか安いのか、これ以上高くなるのか暴落するしかないのか。

判断基準がないからこそ価格はどこまでも上がる可能性があり、逆にどこまでも暴落する可能性があります。

ビットコインを含めた、ある程度の時価総額を持つ仮想通貨は全てチキンレースの様相を呈しています。ここまで急激に上がった分、下がるときは滝が落ちるように短期間で真っ逆さまということが予想されます。

いつそれが来るのか、誰もがそれに怯えつつ保有している仮想通貨が上がり続けるので手放せない。来年もしばらくはこの状況が続くのかも知れません。

イーサリアム保有

2017年12月9日現在、仮想通貨のイーサリアム(ETH)を13.6245保有しています。

リアルタイムで現金換算すると74万円くらいです。※もちろん日時でおおきく変動している。

 

保有しているこのイーサリアムについて、今後どのようにすべきかを迷っているところです。

私の主戦場は仮想通貨ではなく株式市場であり、国内海外は問いませんがとにかく株でなんとか頑張っていくんじゃいという気概でやってきましたので、仮想通貨はおまけというか、ちょっと手を出してみただけというものでした。

 

しかし、ここ最近の仮想通貨のお祭り騒ぎで思ったよりも利益が出そうなのと、関連して出てきた“仮想通貨の利益ってどのように税金処理されるんだっけ”という話題が気になっています。

 

仮想通貨の利益は雑所得らしい

わかりやすい解説をしてくれているブログがありました。

仮想通貨にかかる税金の確定申告のやり方超まとめ! – 丸の内OL3年目 玲奈の仮想通貨の投資ブログ~2018年最新トレンド

とりあえず雑に理解したところでは、普通に給与貰っている私のようなサラリーマンの場合、利益が20万円以上出たら確定申告の義務がある、ということです。

ここらへんはとりあえず大丈夫そう。ビットコインからイーサリアムに買い換えたけど、あの時は20万円も利益出てなかったし。

このまま2017年はイーサリアムでの買い物も現金化(日本円に)も行わずに2018年に入れば、当面は何もしなくてよし、と。

 

で、2018年はどうするか?

2017年はこれでよいとしても、2018年はどうするかというのが、まだ決まってないところです。

結局どこかでイーサリアムを売却することに間違いはなく、暴落する前になんとか処分したいなぁと誰もが思っているでしょう。

売るタイミングに関連して考えていることは以下です。

①仮想通貨はそれぞれ値動きが違うが、暴落するタイミングは割と似ているので、いずれ来るビットコインの暴落にイーサリアムも引きづられる可能性がある。

ビットコインの暴落も結局はタイミングが読めない。また暴落した際の下がり方はどれほどのものになるのか想像がつかない。山高ければ谷深し。

1日で倍になるものなら1日で半分以下になってもおかしくない。そういうものだと思っています。

③利益が出るタイミングで売る(日本円にする)と税金で持っていかれることを意識する必要がある。結局どこかでは税金取られるのも確かなのですが、雑所得としての税率で持っていかれるのはちょっと辛く、それが売りたくないなぁという心理になります。

かといってずっと保有しているとどこかで暴落が来る恐怖に常にさらされることになり、それもまた嫌なもんだと思います。

 

おそらく株と同じように、買値の3倍とか4倍くらいになったら、元値分くらいは日本円にして残りはどうなっても損をしないような状態にするという選択肢を選ぶ気がします。

 果たしてその前に暴落が来るのか、それとも2018年もアホみたいに上げまくるのか。

神のみぞ知るところです。

個人的にはイーサリアムがあと10倍くらいになってくれるととっても嬉しいのですが。バブルでも何でも上げてくれればそれで良いという自分の利益優先のエゴイストです。すみません。

 

では。