結局、低位株を拾い続ければ勝てるのではないか?
低位株が一番強い投資手法なのでは?
15年以上投資をしてきましたが、今のところ明らかに成功したと言える投資手法は以下です。
①バフェット翁購入銘柄の真似をする
②低位株の吹き上げを待って売買する
①についてはペトロチャイナやバーリントン鉄道など。ただし、IBMなど最近は失敗もあるので微妙か??
で、②の低位株です。
これはかなりの勝率を誇っています。
実は今回のコロナ騒ぎで下げたところを焦って売ってしまったのですが、その後の株価を追ってみると、下げたところで買い増ししていればきっちり儲けが出ていました。
結果論と言えば結果論ですが低位株戦略が間違っていないことの確信を深めました。
<低位株の戦略>
基本戦略はシンプルです。
- 時価総額の少ない低位株をターゲットとする。
- チャートを見て定期的に吹き上げる銘柄を抽出。
- 買い増しを前提に、株価が落ち着いたもしくは下げたところで株を集めていく。
- 吹き上げを待つ形で売り注文を出しておく。
- 下げたらひたすら買い下がる。そのために3では全力では買わない。
これでかなり勝率が高くいけると思う。
自分の経験則では、9割くらいは利益が出た売買。マイナスになった売買は5のところで下げた時に焦って売ってしまったため。
低位株は下げたときも大きいので、焦って売ってしまうことがあると思う。しかし、そこを我慢して買いましていくことで最終的には勝てるというロジック。
<低位株銘柄選定の注意事項>
・時価総額の低い銘柄であっても倒産が近い銘柄は避ける
・チャートの吹き上げは間隔が短いほうが良い
以上