2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

資産推移の現状とキャッシュポジションについて

キャッシュポジション多め

資産について、現状(2019年6月2日)キャッシュポジションを多めにしています。

資産は2018年末からあまり変わりはない状態ですが、ここ最近はその内訳としてのキャッシュポジションの比率が変わっています。

 

今、キャッシュポジションが50%を超えました。自分でもちょっとびっくり。優待用の永久保有株もあるので実質上のキャッシュ比率はもっと高く、ここ数年では一番となっています。

 

f:id:houjichachang:20190602192715p:image

 

アメリカが関税外交で中国とバチバチやってて、かつ景気がピークアウトしている感じがすることから、世界的な景気減速に入った感じがすること。また、セルインメイの5月は終わりましたが年間アノマリー的にもまだ買いの時期ではないことなどがその理由です。あ、あと消費税増税を控えてるのも大きいです。

というか、正直、市場の空気は全く買いに行ける雰囲気がない。。

 

しばらく新規買いは止めて買いたい銘柄が下がってくるのをゆっくり待つ戦略(?)にしようと思います。

2018年、2019年と市場が下げていてこの時期に株式投資を始めた人はもうやめようかと思っている人も多いかと思います。

ただ、現在の市場環境はリーマンショックなどで絶望的な市場環境を体験した人にしてみれば、まだよくある景気循環の範囲内なんだと思います。

ここからさらに下げるか上げるかは勿論わかりませんが、株式投資が長期でみたときに最も効率の良いギャンブルだということはよく言われています。日本に限らずアメリカ、中国、ベトナム、ロシアなども投資対象と出来る現代においては、時期と投資先を良く見極めればチャンスはあると思っています。

とは言え、私自身はこの時期新規投資は控えてゆっくりチャンスを待ちたいと思います。

 

では。