2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

SBI証券の状況_2018年8月2日

 

負け負けー。7月は大負けー。

ということで、、がっつり含み益が減りました。

 

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一番痛いのがJIAの決算が良い数字に見えたのに翌日の株価は下がったこと。

寄り付きは上げたのに。。

これは今回の決算の伸びが最高値で、以降は伸びが鈍ると見られているのか。

毎年7月8月は下げる傾向があるのはなんとなく感じているので、ここはしばらく我慢の時期だと思ってます。

というか、優待目的とJIA以外の持ち株、いったん売却もありかなー、と思っています。5月か6月くらいにその判断をしとくべきだった、と毎年7月8月になってから思うという。

<思ったこと>

高PERの銘柄は市場全体の下げが来た時に一気に売られていきます。

その会社がどれだけ好調であっても、買われすぎた株はいつか売られて適正な値まで戻っていきます。それがいつかは誰にもわかりませんが、PER100倍などという値がいつまでも続くものではありません。

割高、割安の判断は今後の業績の伸びも含めて非常に難しい判断が求められますが、少なくとも、PER50倍以上のものはいつか下げが来ると思っておいたほうが良さそうです。

もちろん、長期で見れば一時的な株価の下落は調整だったという結果になることもおおいにありえます。

しかし、大幅な調整を軽傷で切り抜けることができれば、長期的なパフォーマンスもよりよくなるはずです。

 

では。