相場観:2018年6月
2018年6月9日現在の相場観
偉そうに相場観とか書いてますが、備忘録的な意味合いです。
あとから見て当時の考えと実際の結果の比較を行うために書いています。
2018年6月8日現在、
日経平均は22,694.50
TOPIXは1,781.44
NYダウは25,316.53
ドル円は109.53
JASDAQは3941.61
マザーズは1,128.49
となっています。
日経平均は年初とほぼ同じ水準まで戻してきましたが、ここから先は上がり続けるような勢いがあるか疑問です。
新興市場は6月に入って下げてきており、私のPFもダメージを受けています。
季節変動のアノマリーでいくと毎年株式市場は軟調の時期であり、まぁ今年もこんなものかなーと思っています。
今の時期はいったん全部現金にして秋まで手を出さないというやり方もありだとは思うのですが、何せどこで上げ始めるのかというのは多少の時期のずれもあり、また、それを的確に捉えるのは難しいと考えているため、戦略としてはバイ&ホールドというわかりやすい(結局何もしない)ものとなりました。
根本にある思いとしては、長期では伸びる会社を保有しているので、一時的な利益確定売りなどの下げはあるにしても、そのうち株価は上がるでしょうというものです。
逆に大きく下げたら買い増しも考えていくつもりです。
世間ではトランプとキム委員長の米朝会談が話題です。
そのほか、日本内では”カボチャの馬車”の経営会社がとっても大変とか、メルカリ上場のニュースがありました。
<今後の相場の予想>
しばらく軟調。
8月9月くらいまでは市場としては大きく上げることはないと予想しています。
その間、個別株は業績によって明暗大きくわかれるという予想です。
ドル円はアメリカ経済好調の背景から利上げが進み、ドル高円安の方向で動くと予想します。
※なんか予想というか、、誰でもいいそうなことですね、、。
では。