2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

2018年のイーサリアムについて

1月20日追記

今週、保有しているイーサリアムの大部分を売りました。

売ったのは、仮想通貨資産額が220万円くらいから一気に140万円まで下げ、こりゃー今回はやばそうだと思ったからです。

はい、ヘタレです。私は毎回逃げ足は割と早いほうです。

まだガチホしている方も、もう早々に売り払ってしまった方も、結局これから仮想通貨はどうなるんだという興味は尽きないかと思います。

私もそうで、なんならチャンスがあればもう一回お金突っ込もうかという気はあります。

とはいえ、国が規制を検討しているというニュースが流れた現段階で強気でいくのも難しく、やはりちょっとだけ資金を残しておいて大部分を売り払うという選択に悔いはありません。

個人の勘で数値的な根拠も何もありませんが、仮想通貨の回復はまだ数か月かかると思っています。GDPの大きい国の規制の行方にかかっていると思われるからです。

規制がどのような形になるのか、その議論の方向性が決まったり法律になるまではある程度の期間が必要と思っています。

1月7日追記

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仮想通貨に手を出さなかったらこの狂騒ぶりを見て、あぁアホだなー、と思っていたのでしょう。

まさか自分がバブルの当事者側になるとは思わなんだ。

世間ではビットコイン含めた仮想通貨の電気使用量がとんでもない!みたいなニュースも流れていたらしいですが、いや、今更それかい!という感じで、まだまだ世間的に仮想通貨がどんなものか知られていないということがわかりました。

仮想通貨の上昇で儲かることのできない(できなかった)人はおそらくこのバブルを面白く思っていないはずで、それが仮想通貨への規制要望の空気を醸成するのではないかと思っています。

規制がいいのか悪いのかはわかりませんが、仮想通貨が国の発行している通貨ではない以上、それに対する規制は国家側でも行いたいと思っているはずで、その空気醸成を国止めることはないと思っています。

仮想通貨の勢いが止まるとするならば国家による規制が一番可能性が高いと考えていますので、それがどの段階でくるのかを注視しています。

 

1月6日追記

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仮想通貨、こんな感じになってます。

内訳はほぼ全部イーサリアム

ビットコインとそこから分裂したビットコインキャッシュはほんのちょっとだけ。

どこまで上げるかわかりませんが、できればここから10倍くらいになって欲しい。が、、、そこに行くまでに我慢できずに売ってしまう可能性が高いかも、とも思っています。

 

1月4日追記

2018年1月4日追記。

本日もイーサリアムは上げています。

今見たら 1ETH=115139円だって。アホかー。

こんだけ急激に上げてくるとこのバブルの寿命がもうそろそろなのではないかという気がしてきます。

保有している仮想通貨の総額も150万円を超えてきて、去年末に証券会社資産を算出した時の暫定金額である60万円と乖離してきました。

このバブルは日本でかつて発生したという不動産バブルを超えて語り継がれるものだと思いますので、このままこのダイナミズムに身を任せて物語の結末を見たいと思います。

 

イーサリアムの上げ下げについて

2018年1月2日に書いています。

しかし、イーサリアムはまだ上げますね。。

年末に保有しているイーサリアムの売り時についても考えたのですが、こういう感じで上げ続けるので売れないのです。。

保有しているイーサリアムの売り時を考える>

https://blog.hatena.ne.jp/houjichachang/houjichachang.hatenablog.com/edit?entry=8599973812325091531

 

ちょこちょこ下げるのですが、今回のようにどこかで大幅に上げる。

そしてまたちょこちょこ下げる。。

これを繰り返して、結局最後には上げている。

そんな感じの値動きです。

 

証券会社系資産を計算するうえで仮想通貨は60万円として登録していますが、さきほどCoincheckの口座状況を見ると140万円ほどになっていました。

もちろん、利益確定させてないので仮に今イーサリアムを全額売ったとしても税金が引かれ、140万円よりは大幅に額が少なくなりそうです。

しかしそれでも結構な額でのプラスになっていることは変わりなく、また、この伸びの勢いはまだ治まっていないようです。

 

2018年になったため、今年は20万円分仮利益確定できます。

状況を見て、国の規制などによる圧倒的な暴落状況が来たら、損をしないうちに全額現金(日本円)に戻すつもりです。

また、今年も上げ相場が続きそうであれば、特に何もせず上げきるまで様子を見るつもりです。

 

しかし仮想通貨の圧倒的な上げ幅は普通の株式投資を行うモチベーションを下げますね。これはこれで困りものです。

 

では。