2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

株式相場暴落の2018年10月

10月は暴落の危険があるというのを株式投資コラムで見たことがあり、「あー、まぁ良く言われるよね。こういう脅し文句」などと思っていたのですが、蓋を開けてみればしっかり下げてました。。

とても短く言うとがっつり損しました。。

うぅ。

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ここから先リーマンショック級の景気減速になるかどうかはともかく、大きな上げ下げがあるのは市場の常です。

市場がどんなに下げてもそこにお金を入れていなければ直接の損はありません。

フルインベストメントで戦えば、勝っているときの利益は大きいのですが負けに転じたときの損失は大きくなります。

ましてや信用取引をしていて大きな下げを食らえば、下手をすると致命傷です。

 

ちょうど1年前くらいに市場が好調だった時に書いた記事がありました。

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急いで儲けたいのは誰しも同じだと思いますが、致命傷を負うようなリスクはできるだけ避けるべきでしょう。

 

こう考えると、株式投資がプラスサムのギャンブルであることを前提とすると手法そのものよりも資金管理が重要なのではないでしょうか?

 

今後の株式市場

株式市場において未来を予測することは不毛とも言われています。当たらないからです。勿論予想はするのですが。

日本やアメリカの株式市場もこれからどうなるかはわかりません。

 

日本やアメリカの金利動向、アメリカの中間選挙アメリカと中国の貿易摩擦、トランプの不規則な発言、等々。

 

ただ、どのように市場が荒れても最終的には資本主義はなくならず、市場もなくならないという考えは変わりません。

また、市場を見るのではなく会社を見るように心がけています。

ここの会社の株価も市場全体に引きずられるのでなかなか難しいのですが。。

 

経営がうまくいっていれば、株価は自ずとそれを反映する。

 If a business does well, the stock eventually follows.

Warren Buffett

 

 ウォーレン・バフェットの言葉を信じて優良な会社を見つけることに精進したいと思います。

 

では。