2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

2018年10月の株価暴落で大ダメージ!そして今後の見込み

年間成績マイナスへ

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いやー、大ダメージです。

 

2018年初、証券会社資産は2430万円でした。

途中、2900万円まで増えた時がありウハウハしてましたが、現在(2018年10月27日)の証券会社試算は、、

2278万円、、。

 

しょうがないですね。

金管理が大事だの中小型株の集中投資が一番期待値が高いだの言っても株式投資は結果論。

投資成績が自分の実力です。

まだ手持ちのポジションはたっぷり残っているので、ここからもまだ下げる可能性が高いかと思います。

全部売り切ってしまうのも手ですが、まだちょっと手持ち株に未練があります(なんてことを言ってるのでこんな状況になるのですが、、)。

 

今まで経験した暴落

今までの投資経験のなかで何度か暴落がありました。

 

ライブドアショック

・チャイナショック

リーマンショック

東日本大震災

 

これらの暴落時、私はうまく立ち回れず資産を大きく減らしました。

ただ、そのどれでも致命傷は負わずここまで投資を続けてこれています。

 

金管理が一番大事

暴落時に致命傷を負って株式市場から退場する人がいます。大きく儲けるために信用取引を使ったり、1銘柄にフルインベストメントといった買い方、売り方をしている人たちがそうなることが多いと思っています。

 

暴落でも致命傷を負わないためには金管理が一番大事だと思います。

信用取引を行わず、常に20%ほどはキャッシュポジションを持っておく。

これで、どんなに取引が下手でも急落で即死ということはありません。

基本ロングポジション、かつ損切りできないような私のようなサラリーマン投資家にしてみると、これが一番良いような気がします。

 

では。