2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

【やり抜く力】子供の習い事の様子を見て考えたこと

実践して継続することが重要

子供がスイミングスクールに通っています。

1年以上続けているのですが、最初の顔つけから25m以上泳げるようになった現在まで、毎週1回のペースで通っています。

毎週1回のペースであっても続けることで確実に水泳が上達している様子を見るのは嬉しいものです。

 

で、投資との関連ですが、、というか投資だけでなく人生の色々なものがそうかと思うのですが、

”実践して、継続する”

やはりこれが一番だと思うのです。

最初にやることを足踏みしてるよりも、まず小さく始めてみる。やってみて得られる経験は本当に多いです。そして、やりつつも理論を平行して学んでいく。

泳げるようになりたい人が水にも入らず水泳理論を延々学ぶでしょうか?

サッカーがうまくなりたい人がサッカーの教則本ばかり読んでうまくなるでしょうか?

身体を使う競技などについては、うまくなりたければまず練習。つまり実際にそれを始めてみないと話にならない。

しかし、頭を使うビジネスや投資などでは理論を先に学んだ頭でっかちな状態になりがちです。企業は簡単に始めるわけにはいきませんが、株式投資については始めるだけなら10万円もあればできます。

まずは、最初は失敗してもよい前提でとにかく始める。

どこか良さそうな会社の株を買ってみる。

で、1か月も経てばその株の株価が10%とかそれ以上に上がったり下がったりしているかと思います。そして、その時点で考えるべきことも多く生まれます。

なぜそうなったのか?今後この株は売るべきなのかそのまま保持しておくべきなのか?売るとしたらどの価格で?保持しておくなら売るのはいつにすべきなのか?

などなど。

 

ここで重要なのは、まずは買ってみる売ってみるという”実践”を行うことです。

実践を行ってみて、失敗成功の経験を多く積む。理論などはそれと並行して徐々に勉強すればよいことだと思います。

そして、経験も理論の勉強も長く継続して行うこと。

これが出来れば最終的に勝つ確率は高くなっていくのだと思っています。

 

では。