2020.03の大暴落から復活しつつある中年サラリーマン

主に株式投資や優待などお金に関わることを中心に記事にします。ライフハック的なことや読んだ本の感想なども。仮想通貨、ふるさと納税、メルカリなどもやっています。

イーサリアムが上がっている。

イーサリアムが上げている

仮想通貨のイーサリアムが価格上昇しています。さきほど撮った写真がこちら。

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含み益が増えてきて、嬉しい状態です。いつまで続くかはわかりませんが。。

 

仮想通貨の上昇と今後

ビットコインは今年大幅に上昇しましたが、他の仮想通貨も負けじと大きく上昇しています。

イーサリアムの上昇については、イーサリアム建ての社債が発行されるなどのニュースがあったり、ビットコインに次ぐ時価総額2位の仮想通貨であったり、処理スピードがビットコインを上回るなどの要因があるようですが、実際のところは「今の値段よりも将来上がりそうだから」という投資家心理によるものだと思っています。

ビットコインについても、価格が上がりすぎて送金手数料が普段使いには現実的ではない価格になってきたというニュースなどがありますが、それ以降も上昇しています。

これは、ビットコイン保有の目的がそれを生活で使うのではなく投資商品として使うのだということを示している事象だと思います。

 

オランダのチューリップバブルや日本の不動産バブルのように、それが普通に考えて“異常な値段”になった後、世間がそれに気づくとバブル崩壊が始まります。

チューリップや不動産についてはそれがもたらす価値と比較することが出来たため値段の正当性、異常性を推し量ることが比較的容易だったかと思います。

しかし、仮想通貨については、その正常な価値というものがなく、価格はどこまでも上がる可能性があります。

人類が始めてみるところまでバブルが膨らむ可能性がある仮想通貨。

今はその真っ只中にいて、ダイナミズムを楽しむことが出来ると気楽に考えて、余裕資金で投資するのが良いかと思います。

 

仮想通貨の税金について

仮想通貨にかかる税金は雑所得として扱われるようです。

税務署が正式な回答として出しているらしく、これはすぐには変わるものではないかと思います。

雑所得であれば20万円以上の利益で課税されます。

※20万円以下の利益であっても、給与の年間収入が2000万円を超えていたり、2箇所以上から給与を得ていて、その従たる給与が20万円を超える場合などは異なるそうです。

 

2017年は一度ビットコインを購入してからイーサリアムに切り換えたものの、それ以降は保有しているだけで利益確定していません。

なので今年分は非課税で大丈夫そうです。

あとは2018年にどうするかですが、しばらくは保有が続きそうです。

 

では。