9月に入ったから相場の地合いもちょっとは回復するかと思いきや、そうでもないという。。
持ち株の状況
特にポジションでの比率の大きいジャパンインベストメントアドバイザー(7172)が回復してくれないことにはどうにもならんという状況です。
逆に好調なのはグレイステクノロジーとか。あれ、パピレスとかラクスもまぁまぁ好調かな、というところです。
しかし本当に早くJIAには復活してほしい。四季報先取り銘柄にもあげられていたかと思いますので、その記事も配信されたら内容見たいところです。
今思っているのは、JIAの業績がずっと伸びているのなら問題ないのですが、どこかのタイミングでガッと業績が悪くなること。
それが予想外であればあるほど株価の下落はキツくなると思います。
6000円までいった株価が今4100円くらい。この下落は“調整”だと信じているのですが、一部にだけ伝わっている先取り情報によって業績の伸びが鈍化することを知ったインサイダーたちの売り浴びせによるものだともう今年は諦めるということになるかと思います。
とにもかくにも次回の四半期決算の状況を注視することになりそうです。
それまでに上方修正とかあるといいなぁー、という都合の良いことを考えている今日この頃です。
外国株でも持ち株のテンセントが大きく下げています。これは、中国でのゲームへの規制が強まったことが大きいらしいです(あまり詳しく調べていない)。
ここまで順調に大きくなってきた銘柄でも、伸びが鈍化するとこうなるといういつものパターンなのかも知れません。
いや、それわかってるなら早く売れっていう話ですが。損切りって難しいですね。。。
では。